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10月23日(火)、生駒郡三郷町立、三郷北小学校に招かれ、奈良県の配置薬についてお話をしてきました。
三郷北小学校では、平成18年度から、文部科学省の推薦(すいせん)により、「総合的な学習の時間におけるNPO等の外部人材活用推進事業」に取り組んでいるそうです。「かかわろう、つながろう、ともに生きよう」というテーマのもと、さらに学年ごとに目標を決め、教科書で足りない部分の指導を外部の人材に求め、事前に調べたり、外部から来た講師に学んだことを伝え合うことで、より深く多様な学習効果を得ようとする試みです。
三光丸本店からは、クスリ資料館長(浅見)と前工場長(久米)が出向し、4年生の2つのクラスの生徒さんにそれぞれ1時間ずつ、薬に関するお話をいたしました。
はじめに、スライドを使ってクスリ資料館と三光丸の紹介・奈良県の配置薬に関する説明を行った後、生徒の皆さんから寄せられた質問に、資料館長が答えました。
そして最後に、三光丸の薬包紙と丸薬を使い、昔行っていた丸薬の袋詰め作業を皆で体験。
また、三光丸の原料に使われるセンブリ・ケイヒ・オウバク・カンゾウの実物も持参し、植物や動物、あるいは鉱物など、自然界から得たもので薬を作ることを知ってもらいました。
質問の時間では、「手作りのときと機械で作る今とでは、1日に作れる量はどれくらい違うの?」「作っている人がカゼをひいたらどうするの?」など、答えるのにひと苦労する難問(?)もありましたが、みんな、実物を目の前にして大喜び。いっしょうけんめい袋づめに挑戦し、とても上手に出来上がりました。
やがて、クスリ資料館に生徒の皆さんからおたよりが届きました。
「シナモンのにおいがよかった」「ふくろ作りがとても楽しかった」「大人になったら、便利な置き薬を買おうかなと思いました」など、みんなたくさん意見や感想を書いてくれました。本当にありがとう。今度はぜひ、資料館まで見学に来てくださいね!
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