大和高田市でおかげ祭りが催されました!

10月7日・8日の両日、大和高田市にて高田おかげ祭りを開催しています。
高田おかげ祭りは、江戸時代に流行した「お蔭(かげ)参り」にあやかったお祭で、「お蔭参りのにぎわいと楽しさを今に再現し、商店街の活性化をはかる」ために平成9年秋から始められたものです。
 この両日は、大和高田市駅近くの竜王宮、片塩地域商店街ならびにさざんかホール周辺商店街を主なエリアとして、おかげ踊りパレードやおかげ市などのさまざまなイベントが繰り広げられるほか、大和だんじり保存会によるだんじり祭りも行われ、岸和田のだんじりでおなじみの勇壮な「やりまわし」も見ることができます。

「お蔭参り」は江戸時代、爆発的に流行した伊勢神宮への集団参詣で、大和高田市を東西に貫く伊勢街道(横大路=よこおおじ)沿いの住民たちは、お蔭参りの人々を見ると温かくもてなし、時には食料や薬、お金などを施行(せぎょう=僧侶や貧しい人々に布施すること)したといいます。
 
おかげ祭りでは、これにちなみ、商店街においてぜんざいなど飲食物や薬の施行(せぎょう)をするイベントがあります。お祭りエリアのひとつ、「遊とおり商店街」(片塩本通り商店街)では“御薬施行”を行い、三光丸本店から提供された三光丸が道行く人に振舞われました。

おかげ祭りは、「春の桜まつり」「夏の大露店市」「冬の高田御坊まつり」とともに高田の四季大祭のひとつとして、今ではすっかり定着し、年々大いに賑わいを見せています。

近鉄高田市駅にて。大きな幟(のぼり)が目立ちます

出発を待つ「大和だんじり」

見慣れた三光丸の幟もありました

「遊とおり商店街」の酒本会長が自ら施行

あっというまに行列ができました

応援に駆けつけた吉田市長(左から二人目)

勇壮な「大和だんじり」のやりまわし

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