三光丸の製造過程の紹介

原材料

原材料のうち、カンゾウ、オウバク、ケイヒを粉砕します。

センブリはエキスに加工します。

粉砕

粉砕工場で乾燥原料を粉砕します。

材料は投入口で裁断された後、アトマイザーでさらに細か

く粉砕され、100メッシュ以下の微粉末になります。

センブリはエキス化プラントでエキスに加工されます。

粉砕末は各ラベルの張られたドラム缶に詰められ保管さ

れます。

写真左はカンゾウを粉砕投入口に入れるようすです。

写真中央はセンブリのエキス化プラントです。

写真右はエキス作業を全て遠隔操作するパネルです。

混合

各原料粉末を決められた割合で粉末混合機に投入します。

粉末混合機は製剤工場の2階にあり、投入された粉末を

偏ることなく均一に混ぜ合わせます。

写真は原料末ドラム缶(図上部)から、ふるいを通して粉末をほぐした

後、粉末混合機(左側の白い装置)に投入しています。

加水混合

加水混合室は配合室の真下にあり、混合済みの粉末に

一定割合の水とセンブリエキスを加え混ぜ合わせます。

写真は粉末混合機の取り出し口から原料粉末を混合用ステンレス缶

に取り出した後、取り出した粉末の量から計算されたセンブリエキス

と、水を加えて混ぜ合わせています。

 

練合圧延

水とセンブリエキスで混合した原料を、次の製丸工程で

丸薬に加工しやすいように圧力を加えて延べ板状に押し

固めます。

写真では手の部分から加水混合原料を圧延機に投入しています。

中央にある緑色の板状の物がこれから丸められる原料です。

製丸

製丸機の上部に延べ板状になった原料板をセットし

中央部分で一定量づつかき取り、もみ板を使って丸めます。

丸くなった丸薬は機械から乾燥機に続くベルトに転がり落

ちます。

写真は製丸機より出てくる丸薬の状態を点検しているところです。

乾燥

製丸された丸薬を乾燥機にかけ乾燥させます。

乾燥は原料成分を変質させないように、乾燥した温風を送

り水分を蒸発させます。

写真は乾燥機内で乾燥されている三光丸です。

丸衣がけ

丸薬に薬用炭を水で溶いた液をかけ、回転させることに

より三光丸独特の黒い艶をだします。 

回転は穴の開いたステンレスの丸い容器(丸衣パン)に

三光丸を入れて回します。

写真は丸衣がけ後の三光丸の艶状態を確認しているところです。

仕上げ選丸

出来上がった三光丸を最終選別します。

選別方法は、丸薬を傾斜したベルトの上に転がし、その転

がり具合から形がいびつな物や欠けた物を取り除きます。

写真は仕上げ選別機です。(図中央白い装置内に選別ベルトがあり
ます。)

三光丸

以上の工程を経て、あの黒く艶のある三光丸が出来上がり

ます。

充填

出来上がった三光丸は、連続式自動充填機で30丸づつ

包装され、最後に三光丸のトレードマークでもある五角形

の袋の製品として生産されて行きます。

写真は連続式自動充填機です。

三光丸

以上の製造工程を経て、皆様のお手元にある三光丸が

誕生するのです。

 

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