
|
オートメーション化された近代的な生産システム |
|
製剤工場は三光丸の製薬の中心となる部分です。工場内は廊下をはさん で配合から混合、練合、製丸、乾燥、充填、包装まで各工程ごとに小部屋で 仕切られています。見学者は薬がつくられていく工程をガラス越しに見学す ることができます。 工場内の生産設備は、連続式自動充填機などコンパク トながらも最新鋭の機械がそろい、ほとんどの作業がオートメーション化され ています。
|
|
安全、衛生を考えて、服装ひとつにも細かな配慮 |
|
人の生命に関わる医薬品を製造する関係上、チリやホコリ、細菌が生産段 階で混入するのを防ぐため、工場内の空調設備から洗い場や生産に携わる 作業者の服装ひとつに至るまで、GMPといわれる安全、衛生基準が決めら れ、きびしく守られています。 |

製剤工場棟
| 最新の分析技術で、信頼される製品づくり |
試験研究部門は、製薬会社にとって企業の頭脳ともいえる重要なセクションです。これは和漢薬メーカーにおいても変わりません。健胃薬三光丸という単一ブランドのみを生産する三光丸本店の場合は新薬開発の華々しさはない代わりに、すでに信頼イメージが確立した三光丸という優秀な製品をいかに安定した品質で創りつづけられるかが、日常的な課題となります。高品質が当たり前であるだけに、その責任は限りなく重いものす。三光丸本店では、高度な分析技術を身につけたスタッフが、最新の分析機器をフルに使って、有効成分の含有量を始めとして生産段階はもちろん、生薬原料の一つに至るまで入念な理化学試験が行われています。 |

試験研究部門での生薬の分析作業
”生薬を生かす”原料の吟味と行き届いた保管管理 |
|
三光丸はセンブリ、ケイヒ、オウバク、カンゾウ、薬用炭(着色料)などを 原料とする丸剤です。 和漢薬のいわば”生命”ともいえるこれらの生薬 原料は天産物であるため、年々の気候変化で良否が左右されるので、 原料の吟味にはとくに力をいれています。また、たとえ良質な原料でも 保管状態が悪くては意味がありません。 三光丸本店では生薬原料の 保管は低温倉庫を使用して、有効成分が分解しないよう努力しています。 |
原料倉庫棟(右扉:常温倉庫、左扉:低温倉庫)
全ての生薬を自社内で原料化 |
|
三光丸の製造はこの原料加工工場で、乾燥した原材料を粉末にすること から始まります。 粉砕という言葉から想像できないほど静かな環境の中 に、巨大な粉砕プラントがそなえ付けられ、コントロール室からボタン操作ひ とつで運転されます。 投入口の前に積み上げられた原生薬の山が、もの の数分で微細な粉末となってドラム缶につめられていきます。 |
|
三光丸の主成分センブリもエキス化をおこなう |
|
低温倉庫で保管されているセンブリも、この原料加工工場内のエキス化プラ ントでエキスに加工されます。 |

原料加工工場棟
info#@sankogan.co.jp
(スパム対策のためアドレスを変えてあります
お手数ですが送信時には#を削除して下さい)