高取国際高校の皆様に見学していただきました!



11月6日(木)、高取国際高校「国際コミュニケーション科」の皆さん(3年生14名、先生3名)に、製剤工場とクスリ資料館を見学していただきました。

国際コミュニケーション科では、3年生の選択科目に「あすか学」というユニークな授業があり、フィールドワークを通して地元飛鳥の歴史や風土を学んでいるそうです。

今回の「あすか学」では、配置薬(置き薬)について学ぶということで、クスリ資料館を選んでいただきました。

一行は、まず製剤工場に向かい、明るく清潔な環境の中で三光丸が作られる様子を見学しました。続いて訪れた「まほろば館」では、映像コーナーで大和の薬の歴史を学んだ後、生薬を実際に手に取って匂いや味を確かめ、流通経路や保存方法、効能効果などの説明を受けました。

「心の館」では、薬研(やげん)や石臼(いしうす)、乳鉢(にゅうばち)、唐箕(とうみ)などに触れて道具の使い方を学んだり、三光丸の薬包紙を手にして丸薬の袋詰めに挑戦するなど、昔ながらの薬作りを体験。また、置き薬の看板や柳行李(やなぎごうり)、古文書や引き札といったレトロな展示物にも、興味深そうに見入っていました。

このような、五感をフルに使った体験学習は、まさに「あすか学」にふさわしいものであり、今回の授業は、きっと皆さんの心に深く刻まれたことと思います。

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