(3)置き薬に関する資料あれこれ

各写真をクリックすると別ウインドウ で拡大・説明が表示されます

【写真9】

看板

【写真10】

いろいろな帳簿

【写真11】

得意帳

【写真12】

行商の旅の携行品

 (矢立)

【写真13】

行商の旅の携行品 

(印籠・根付)

【写真14】

薬業の守り神

〜神農〜

ここでは、置き薬に関する資料のうち、クスリ資料館で展示しているものをいく

つかご紹介します。 

○看板【写真9】:江戸時代に、高野街道沿いの宿屋に置かれていたもので

す。 

○帳簿類【写真10】:江戸末期の出納(すいとう)帳と薬種(薬の原料)の仕入

帳です。 

○売上げ・顧客名簿【写真11】:顧客名簿は大和では「得意帳」と呼ばれ、顧

客の家族構成から健康状態まで、細かなデータが書き込まれていました。写

真の資料は「名前帳」とあり、薬の売上げを記録したものです。 

○旅の携行品【写真12・13】薬の回(行)商に欠かせない携行品として、矢立

と印籠、根付を紹介しています。このほか、配置販売員が必ず携行した道具と

しては柳行李(やなぎごうり)や身分証などがあります。柳行李については別

ページを参照(トップページの「くすり資料散歩道」から入れます)してください。

身分証は次々回「さまざまな身分証」で詳しくご紹介する予定です。

 

(1)大和における売薬業の発生 (2)大和売薬の発展 (3)置き薬に関する資料あれこれ