さんこう丸の健康豆知識

2017年 5月1日

舌『舌』は、味を感じる「味覚」の他にも、咀嚼された飲食物を唾液と混ぜ合わせ飲み込む手助けをする働きや、発声の際に重要な役割をしています。
舌には4種の“舌乳頭”があり、ここに味を感じる“味蕾”(みらい)がたくさんついています。味蕾は舌だけでなく、咽頭など広範囲に分布しますが、大部分は表面の舌乳頭にあります。
【味蕾】
味蕾という細胞は、短期間で生まれ変わります。そのためには亜鉛を必要とするので、亜鉛不足の原因になるタバコ、ストレス、偏った食生活には注意しましょう。ちなみに、「味蕾」と呼ばれるのは、拡大すると蕾(つぼみ)の形をしていることが由来です。
【味覚】
味の基本は、《甘味、苦味、酸味、塩味、うま味》からなっています。
皆さんは「味の感じ方は舌の部分によって違う」という話を聞いたことはありませんか?
「甘いのを感じるのは舌の先だ…」など様々な噂がありますが、実は舌のどの部分も、全ての味を感じられるようになっています。部分により多少差はありますが、広範囲に分布している味蕾の一つ一つで2種類以上の味を感じているのです。
もう少し正確に言うならば、「味蕾が刺激される事でその情報が脳に伝えられ、味を感じる」となります。

5月の野菜『ゴボウ』
ゴボウ種子を乾燥させたものを“牛蒡子”(ゴボウシ)といい、去痰作用、排膿作用、消炎作用などがあります。
欧米では根ではなく葉をサラダなどで食べます。

                   

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